寒い日が続いてますが…釣りでもしましょー!笑

2021年1月5日

寒い日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

朝起きるのがめちゃくちゃしんどいですよね…まだ、12月なのでこれからもっと寒くなりますが。

 

私は九州に在住しているので多分寒さには弱いと思います。でも、小学校1~2年の頃は冬でも半袖、短パンで過ごしていた思い出もあります。(今考えるとバカだったんじゃないかと)

 

 

そんな寒い日が続いていますが釣り人にとってはある意味関係ない!

また、この時期だからこその釣りがありますよね!(初心者の私がなにを偉そうに言っているんだか…)

この時期に私が狙っているのはブリ!寒ブリです!

 

寒ブリとは冬の時期に釣れるブリのことです!ブリは初冬になると産卵のため栄養を蓄えるために丸々としてきます。

 

要は脂が乗ってきます。ということは美味しいのはもちろんのこと、釣りをする人にとってはその丸々とした大型のブリの引きを味わえるわけです。

前の記事でも話ましたがこの引きが最高に楽しいです!(そんなたくさん釣ったことあるわけじゃないけど)

寒ブリ釣りたいといえどどこで釣るのがいいか初心者は悩みますよね?初心者ならば安全を考慮した上でも堤防がおすすめです。それでも、安全のためライフジャケットは着用しましょう!

しかし、寒ブリを釣るにも地域差がやはりあるようです。

ブリの場合は適正海水温が16℃前後と言われています。

12℃あたりを下回るとベイト(ブリの餌)が堤防から離れていってしまうためブリも餌を求めるため沖の深場のほうへと行ってしまいます。

私の住む地域ではまだこの時期も釣れています。

むしろ、大型のブリは堤防からでもよく釣れています。ご自分の住まわれている地域、釣りに行く場所の事前調査は必要ですね。

海水温が低く堤防から釣れないという地域にお住まいの方は船を利用して釣りにいくのがいいかもしれません。沖堤防、沖磯のほうなら釣れる確率が上がりそうですね。船酔いする方は大変かもしれませんが。

 

あとこれは個人的感想になるかもしれませんが、俗に言う【朝まづめ】【夕まづめ】なんていうのもこの時期は大きく関わってくるものでもないのかなと思います。(釣りする時は私自身だいたい朝から行ってますが)朝から釣りをして昼くらいまでしてダメだなと思いながらも続けていたら諦めかけていたその時!喰ってきたなんてこともあります。これが夏や初秋にはほとんどないかなと思います。こう書いてしまうともう忍耐力勝負になってくるので冬場の釣りは風邪をひかないように防寒対策もしっかりとしましょう!

 

ここまで個人的な趣味の釣りの話をしてきましたが、12月に釣れる、また旬な魚はたくさんいます。

メバルなんか有名ですがメバリングロッドがなくてもアジングロッドやエギングロッドでも楽しめますし、当然アジング、エギングなんかもこの時期はする人多いです。太刀魚もルアーで釣れます。どの魚種を見ても非常に美味しいですよね!これは人それぞれ自由ですが釣ることを楽しむ、食べることを楽しむ釣りには楽しみ方がたくさんあるのも魅力の一つです。

寒さに負けず釣りを楽しみましょう!

アウトドアとフィッシングの専門店【ナチュラム 】